山形市小学校教育研究会メディア教育部会様より依頼を受け、生成AIプロンプトエンジニアリング研修を行いました。

冒頭、メディア教育部会長から『最新データでは教員のAI使用率は20人に1人と低く、子どもと向き合う時間を増やすために、AIで業務を効率化したい。生成AIが「未知の分野」であることの抵抗感や「学級だよりは手書きであれ」など、代々教育現場に根付いた考えからもその活用があまり進んでいませんでしたが、「実践的な研修をしたい」という先生方からの強い要望のもと今回の研修を開催しました。』と、今回の研修開催に至った経緯についてあいさつがありました。

研修のカリキュラムは、生成AIが必要となる背景などを伝える動画視聴、議事録作成や授業内容のアイデア出し、マクロを組んで表に落とし込むなど、いくつかのデモンストレーションを行いながら演習を実施。

中盤に行った演習[授業内容のアイデア出し]では「小学校5年生の社会科の授業として自然災害から人々を守る活動について授業内容・構成のアイデアを得る」を題材に、様々な条件を与えて精度を上げる方法や、求める回答を得るために指示を重ねる方法など、適宜アドバイスをしながらプロンプト(指示文)を作成してもらいました。

生成された内容に会場の方々から驚きの声が上がり、互いに見せ合い話し合うなど主体的に課題に取り組んでいただけたようでした。

本研修が、先生方の働き方改革の一助となり、教育現場でのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に貢献できることを願っています。

メコムではこれからも社会と地域の皆様に少しでも喜んでいただける活動をしてまいります。
生成AI活用講座について興味を持たれた公共機関や企業ご担当者様からのお問い合わせもお待ちしております。

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研修の様子